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稲本潤一選手は当時最年少の17歳6か月でJリーグデビューした大型ボランチです。

そのプレイはスケールがデカイという印象で、大きな体で守備も攻撃もできるという本当にすごい魅力のある選手でした。

そんな稲本潤一選手が一番輝いた瞬間は、日韓W杯だと思います。

グループリーグのベルギー戦とロシア戦でゴールを決めて、日本の初めての勝ち点、

初めての勝利、初めての決勝トーナメント進出に大きく貢献して日本のヒーローになりました。

また、海外にも挑戦しており、アーセナルに移籍した時には大きな喜びと希望を感じたと思います。

しかし、アーセナルでは出場機会が少なく活躍できずに移籍してしまいましたが、

様々な海外クラブに移籍し活躍し、多くの人に夢を与えたことは間違いありません。

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