歴代の日本代表選手のなかで一番好きな選手、それは遠藤保仁選手です。

私は、サッカーはあまり好きなスポーツではありませんでしたが、

息子がサッカーを始め見るようになり、その面白さを知りました。

 

今どきのサッカー選手は自信からか見た目も派手になり、おばさんには受け入れがたい感じであったりもしますが、

遠藤選手の落ち着いた話し方、腰が低すぎず偉そうでもない感じは、とても好印象でした。

 

そして、日本代表での活躍もあって応援するようになり、遠藤選手の本を家族で読みました。

「なぜ無駄なパスを出すのか」それの答えは「自分がフリーになる時間を作ること」とのことです。

遠回りのようで、とても計算された近道。とても考えさせられました。

ついついスポーツは、点を入れた選手がクローズアップされがちですが、

遠藤選手のような後ろ盾があってこそなのだと気づて、もっとサッカー感染が楽しくなりました。